2013年4月30日
2023年9月12日
ああいかん、しばらくサボってたツケが・・・結構忘れちゃうなあ。
ということでまとめてアップ。ネタバレありです。 「1922」スティーヴン・キング 1922 Stephen King(2013) 帯に「恐怖の帝王キングが手加減なしで描く光なく真っ暗な物語」とあるけどまさにその通り。自分の土地を守ろうとして、妻を殺し埋めてしまった夫とその息子が破滅に至る過程を容赦なく書いている。ひとことでいえば自業自得、なのだがとことん無慈悲な話だ。
逆に妻が夫を手にかける「ドロレス・クレイボーン」という話もあるが、こちらは殺す理由がDV夫の毒牙から娘を守るためという、ある意味…
登録:
投稿 (Atom)