「劇場版ハイキュー!!」「追憶の烏」
アニメ作品は案外ロングランが多い気がする。特典がついたりグッズ販売もあるからかしらん。
🏐劇場版 #ハイキュー!! #ゴミ捨て場の決戦
— 劇場版「ハイキュー!! FINAL」 (@animehaikyu_com) April 16, 2024
第5弾入場者プレゼントは…
◤ 古舘先生描きおろし
コミックス37巻掛替カバー ◢
【4/20(土)から配布開始!!】
背表紙には研磨が登場!
古舘先生コメントも最新verの超レアアイテム📖
※劇場により数に限りがございます。https://t.co/N9wpQq6fvz pic.twitter.com/WnPSeHJpeR
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」満仲勘(2024)
私がいただいた入場者特典は第四弾・描きおろしビジュアルボード。さすがのビッグコンテンツである。例によっての平日昼間、さすがに部屋は小さめだったものの、そこそこ埋まってて人気の高さを実感する。今更私が何を語るでもないので、レビューにもなってない単なる寝言をつらつら書く(あ、いつもそれでしたねすみません)。
原作は全部読んでるが婆なので細かいところは忘れてた(←)。それでも音駒(ねこま)高校とのこの一戦は印象的だったので観ているうちにおおそうか、と次々思い出す。研磨くん視点の「ゴミ捨て場の決戦」はかなり新鮮だった。いやーチームプレーっていいよね。たった二年余りしかない「部活」ならではの心の持ち方もいい。
「ハイキュー!!」の世界で繰り広げられる高校部活バレーは、「本来こうあってほしい」夢の世界ではあるんだけど、それでも現実と繋がってる部分は確かにある。根拠ないけどそう思わせるものがある。現実はそううまくはいかないし何か得られるとも限らないし、熱くもなれないかもしれないけど、だからこそ。漫画でも小説でも映画でも、フィクションに没入することはひとつの「疑似体験」よね。積もっていけば自分なりの何かが形作られていく、と私は信じてる。
それにつけても「飛べ」「繋げ」、いい応援幕よね!カッコいいし気持ちアガるわ。若さとひたむきさが羨ましい。
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