2009年10月16日金曜日

十月に読んだ本 その一


「ミーナの行進」小川洋子


ものを書くひと、というのは皆多かれ少なかれそうなのかもしれないが、小川さんは記憶、というものにすごくこだわりのある人だと思う。

値千金の記憶を持つ人間は強い。ほんの短い間でも、幸せな記憶があれば、人間大抵の辛いことには耐えられるという。「人を幸せにする記憶」を丁寧に書き綴った切ない一篇。



「悪人」吉田修一


吉田修一さんの作品はこれが初めて。犯人が誰か、途中までうまくボカしながら進んでいく構成はとてもいいと思った。犯人がはっきりと判明した後でも、登場人物がそれぞれしっかり動いていくので飽かずに読み進められた。この中で一番の悪人は誰だろう? タイトルが直接問いかける。

ただ、殺された女性にあまり同情出来なかったことが自分の中で引っかかった。これも狙いだとしたらすごい。

2009年10月1日木曜日

自転車で右折のときは、曲がり角に寄らないで!!

最近、母親+前後に子ども二人、の三人乗りが条件付きで認められ、
小学生まではヘルメットをかぶれだの
横断歩道は降りて引いて渡れだの
自転車まわりの論がかまびすしい感じですが

昔から、ひとつ言いたいことがある!

自転車で右折のときは、曲がり角に寄らないで!!

どういうことかといいますと・・・・・・

自転車は左側通行という決まりです
当然左折するときは、曲がり角に沿って曲がる形になります
ところが
ここで右折してきた自転車とぶつかりそうになったことが、一度や二度ではない
この間は
小さいお子さんを乗せたお母さんの自転車が当然のように曲がってきて
あと数秒気がつくのが遅れたらえらいことになった、きわどいタイミングでした

あまりにこういうことが多いので、何となく右寄り+スピード落としていたことが幸いしました
自分が痛い思いするのも嫌だけど、相手とか、まして小さい子どもなんか怪我させたひにゃあ
夜眠れなくなっちゃいます(泣

お願いです
ヘルメットや三人乗りや横断歩道の注意ももちろん必要だけど

右折の場合は、曲がり角に寄らない!!!

ってことも声高に主張してほしい

右折であろうと左折であろうと
曲がろうとしている道から車や自転車や人が出てきていないか、よく見て
相手にも自分の姿が見えるように、なるべく「大回り」するべき
後ろに子ども乗せてるときなんか特に注意しないと
ちなみに今まで相手は全員、女の人だった
おばちゃん、母子が多し
「あそこを曲がる」と思うとそこに近寄ってしまう、という心理はわからんでもないが、めちゃくちゃ危ない
一応「自転車は左ですよ!」と言ってはいるが、多分通じてないんだろうなあ

それに
この間のときは、なぜか自分が謝ってしまった・・・・・・・あかん、基本ヘタレやから私

あと、あれだな
特に町中では
無灯火の自転車もけっこう多いのにびっくり

よく勘違いしてる人がいるけど(うちの子どもたちもそうだった)
自転車の灯りというのは、自分自身の行き先を照らすためというのではなく
相手方に「そこに自転車がいるな」と認識してもらうためのものである
だから、うす暗くなってきたら点けるべきなのだ
「私は見えるからつけなくても大丈夫」じゃないのだ
車からしたら自転車というのは見えづらい
特に子どもなんかは背が低いから非常に危険だ

灯りはちゃんとつけましょう!
昔の自転車と違って、つけたからってペダルがぐんと重くなるってことはないんだから