「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」
特に意味もなく観に行ってしまった。ちょい早めの時間のレイトショー。例によってウチのJDと二人だったのだが会場はほぼ女子のみかつおひとり様多し。多分リピーターも多し。マナーも良し。
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— 劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 (@nintama_eiga) January 16, 2025
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🎬『劇場版 #忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』
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「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」藤森雅也(2024)
割と軽い気持ちで観に行ったのだが、アレ?これ鬼滅だったっけ?な重い雰囲気の冒頭(とはいえガッツリ配慮の行き届いた表現)から、思いのほか本格的な戦闘シーン、いつもの忍術学園のゆるい日常まで、すっかり引き込まれてしまった。まず「子供向け」「ギャグ漫画」というカテゴリーからはみ出ない範囲で、大人も子供も最大限に楽しめるストーリーと展開が秀逸。私は子供が観てるのを斜め見してたくらいだったのに、意外に人物やら設定やら覚えてて我ながら驚いた(名前はさすがに忘れてたけど)。眠っていた記憶が呼び覚まされる感じ。これは先に行った長女・一緒に行った次女も共通の感想。学園の生徒たちがとにかく健気でカワイイ!し、闘いにおいて誰も足手まとい扱いしないのもとても良い。
そしてラストに流れる「百%勇気」、ウチの子が皆子供だった頃を思い出してしんみりしてしまったよ。テレビの「忍たま」やってたのって夕飯前の超忙しい時間で、実際は余裕も何もなかったんだろうに不思議よね。シリーズも長く続くとこういう効能?があるのね。特に大ファンというわけじゃなくても十分楽しめる、良い映画だと思いました。
あ、エンドロールは最後まで観ましょうね!

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