このあっつい中、行ってまいりました。しかもDOLBYシネマだぜ。
「トップガン マーヴェリック」ジョセフ・コシンスキー Top Gun Maverick Joseph Kosinski(2022)
のっけから超かっこええ空母から飛び立つ場面に響き渡る「デンジャーゾーン」、ハイウェイをkawasakiのバイクで突っ走るマーヴェリック―――
というところまでで十二分に課金した甲斐はあった。いやいや良いよい。アガる。血沸き肉躍るとはこのことよ。
とはいえお前ヘルメットかぶれや!とか、いくらなんでも無いやろそれは!とか、ド素人の私でもわかる突っ込みどころは多々ある。あるが、正直そんなことはどうでもいい。ただひたすらこの時間を存分に楽しめばそれでいい。
何よりトム演じるマーヴェリックが全然「大人」じゃなくて、この年にしてまだ「成長」する物語、本当に真面目に「続編」なのよ。そこもまた良き。登場人物全員に、年月が確かに積もっていることがよくわかる。前作へのリスペクトも愛も半端ではない。
パンフを読んだら、監督は十二歳の時に「トップガン」を観てマーヴェリックというキャラクターと最新鋭機器に感銘を受け、スタンフォード大で航空宇宙工学と機械工学を学び、映画界に転身したとのこと。ガチのオタクやんつまり彼自身の少年時代からの憧れのすべてを再構築させたと。映画化決定じゃん。てか自分で作っちゃった。
ようやく気持ち的にも、映画館で映画を観るという楽しみが普通に出来るようになってきた昨今、これこそまさに映画館で観るべき映画。例によって平日昼間だったのだが、それにしちゃ観客多かった。年齢層高めでマナーも良し。大画面・大爆音であの世界に浸りたい気持ちは物凄くわかる。4DXも観てみたい。DOLBYシネマも臨場感あってとてもよかった。何にせよ課金する価値はある、ゼッタイ。元気出た!
そして。
今回の記事の目玉がこちらになります。捨てられないもの持ちのいい女・おさ子の本領発揮と言うべき「元祖トップガン」のパンフ画像が火を噴くぜふふふ。
これが表紙。
若い!ケリー・マクギリスが超美しい!
このパンフも読み直してみたらば、初めマーヴェリックの恋人役は体操選手とかいう案が出てたのが、海軍と打ち合わせ時に登場した女性教官がすらりとした長身の美人だったので「これだ!」となったそうな。
今は演技指導をしながら穏やかに暮らしているというケリー、今回の出演も取りざたされたけど「自分はもう年相応の見た目だから相応しくない」とキッパリ。年齢を考えれば十分お綺麗なのにこの潔さ。格好いいね!というかトムが化け物なんだよね……そういやグースの妻役がメグ・ライアンだったことにビックリした。丸っと忘れてたわ。とりま二人とも新作には出てない。
こういう本気のコレクションが載ってるのも時代かしら。80年代、フライトジャケット着てる人結構いたような気もする。
上が二万五千円、下が六万五千円。消費税は無いのよ奥様……。
そんでコレですよ。F-14が見開きで載ってる!スペック付き。え、もしかしてコレお宝か……?(そんなことはない)
かーっこいいー。
飛び立つ前に大勢の人がそれぞれの仕事をして、ハイOK、GO!って順次繋いでく感じがすごく好き。チームってこういうものよねと。
(しかしこれ多分、旧2chの『ちょっと〇〇行って来る』AAの元画像だ(笑))
「この映画は戦争フィーバーには関係ない。ぼくはプロパガンダ映画には興味ないよ。これは、F14の映画じゃなく、F14を飛ばしている男たちの映画だ。大空はすばらしい。彼らは飛ぶのが好きなんだ。この映画は彼らの人間関係、独立心、相互理解、そして卓越した能力について語っている」byトム。
裏表紙。
定価400円が時代ね。そして消費税は無い(シツコイ)。
今更だけどちょっとトムを見直したというか、改めて凄い俳優だと思った(←えらそう)。新旧トップガンのあの冒頭が、まんまトム自身の映画に対する想いそのものなんよね。何なのすごいいい人じゃんトム……
「私の中でトムクルーズはいつまでもトップガンのビーチバレーしてた若者ってイメージ」
なんて言っててすまんかった。
というか、今もそのイメージを全く損ねていないってどうなのよ。若くてムキムキ、スタイル抜群の俳優たちと上半身裸で砂浜でアメフトっていう、人によっては公開処刑になりかねないシーンを何の違和感もなく普通にやれるとは。あの年で戦闘機も実際に乗ってたっていうし、マジでヤバい人だ。
他の映画も観ようっと。
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