長い夢。よくある、時間に追われる・でも目的地に行けないパターン。
大学の建物を見学している。改築や建て増しを繰り返したような入り組んだ造りで、迷路のようだ。見回っているうちに出口がわからなくなった。受付があったので、係員のおばさんに聞くと、
「そこを出て、90度曲がったところですね」
と言われた。行ってみたがよくわからない。暫くウロウロしてようやく出口を見つけたが、裸足だ。これでは外に出られない。
(そうだ、さっきの受付に靴を忘れて来たんだ)
と思い出し、戻るためにエレベーターを待った。ところが上がり下がりするスピードが速すぎるのとボタンが小さすぎるのとで中々押せない。隣で待っていた若い女性より一瞬速く押すことができて、思わず顔を見合わせて笑う。
エレベーターの中はとても狭く、物凄いスピードで上がっていく。
研究室のような部屋に着き、そこにいたメガネの男子学生が受付の場所を教えてくれた。
その通りに行こうとするが、宿泊所のような階に出たり、ガラス張りで見晴らしの良い階に出たりと、なかなかたどり着けない。階段を下りて、広い部屋を通り抜ける。女性たちが大勢集まって何やら手作り品をつくっている。見覚えのある場所に出たが、受付がない。時間が迫っている。
一緒にいた娘はもう高校に行かねばならない。自転車に何やら沢山積み込んでいる。前後のカゴだけではなく、後ろに車のついたカラーボックスや衣装箱のようなものを数珠つなぎにしている。
「そんなに?危なくない?」
と窘めると、
「ぜんぶ必要なものなの。もう遅刻しちゃうから行くね」
自転車に乗って去って行ってしまった。
何でもっと早く言わないのかな、手伝えたのにと思う。

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