「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」ヤヌス・メッツ

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Borg/McEnroe Janus Metz(2017瑞丁芬)→スウェーデン・デンマーク・フィンランド合作です!漢字おもろいw
ビヨン・ボルグとジョン・マッケンローという二人のレジェンド・テニスプレイヤーの実話を元にした映画。映画館で観たかったがこれもあっという間に終わってしまってのう……
ボルグ五連覇をかけたウインブルドン決勝、テニス史上に残る名試合に辿り着くまでの二人の道のりが描かれている。アイスマンと異名をとるほど感情を表に出さず冷静沈着というイメージのボルグが、冒頭から些細なことにこだわり苛々する神経質な面を露わにする。ボルグもかつてはすぐキレて審判に悪態をつき、出場停止処分を食らう程の「悪童」だった。プレースタイルはまるで違うのに、実はマッケンローと同じタイプだったというのは面白い。
「人生に対する二つの異なるアプローチ」と監督が語るように、単なる伝記映画ではない。全く違うように見える二人がテニスを通して誰よりお互いを理解しあい、あの伝説の試合へと必然的に繋がっていく。二人以外誰もいない高みに立ち、そこからしか見えない風景を共有する、まさにソウルメイト。そりゃああいう試合になりますわ。後で親友にもなりますわ。テニスシーンをもうちょっと観たい感じもしたけど、良き映画でございました。
ボルグ役のスベリル・ドグナソン(Sverrir Gudnason)もマッケンロー役のシャイア・ラブーフ(Shia LaBeouf)も美形でございましたが、エンドロールで出て来るボルグ本人のイケメンっぷりは異常。俳優か。マッケンローもかなり好青年に見える。今はええおじさんになってるもんね。テニス観に行きたくなった。今のビッグ4も後年こうやって映画になるのかなと思うが、あまりにチート過ぎてリアリティが出ないかもしれない(笑)。
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