「日本沈没 第二部」 小松左京・谷甲州
一気買いした小松作品の一つ。「日本沈没」の続編だが、小松氏が高齢のため単独での執筆が難しく、チームを組んで製作に当たったという。
【60字梗概】
日本沈没から25年後、地球シミュレータにより異変を察知した日本政府は国土の再編計画を止め対策に当たる。数十年後日本国は地球外へ。
・・・60字収まらなかった(´・ω・`)。まあいいか(緩)。
日本という国が突然無くなったら日本人はどうなるのか、というテーマを追いかけていた小松左京氏。この作品、2008年が初版で、ご本人は2011年7月に80歳で亡くなられている。大震災時の日本をどう思われていただろうか。
小説として考えると、正直プロットをそのまま読んでいるようでメリハリがなく、先に先にと読み進みたくなるような推進力はない。ただ、日本人が難民として世界に散らばった場合にどんなことが起こり得るか、一種の社会実験かシミュレーションと考えて読むとかなり興味深い。
本当はもっと、各国で・各立場で生きる日本人たちのドラマの一つ一つを詳細に描きたかったんだろうと思う。いかんせん時間が足りなさ過ぎた。切ないことではあるが、この設定や状況を活かして複数の作家が新たに小説を書きおこしたら面白いんじゃないだろうか。著作権の問題やら色々あるとは思うが、チーム製作が可能だったのならアリなのでは。元の資料や情報も共有すれば下調べのコストも抑えられるし。
相当なプレッシャーではあるだろうが、是非とも誰か書いてほしい(他人任せ)。
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一気買いした小松作品の一つ。「日本沈没」の続編だが、小松氏が高齢のため単独での執筆が難しく、チームを組んで製作に当たったという。
【60字梗概】
日本沈没から25年後、地球シミュレータにより異変を察知した日本政府は国土の再編計画を止め対策に当たる。数十年後日本国は地球外へ。
・・・60字収まらなかった(´・ω・`)。まあいいか(緩)。
日本という国が突然無くなったら日本人はどうなるのか、というテーマを追いかけていた小松左京氏。この作品、2008年が初版で、ご本人は2011年7月に80歳で亡くなられている。大震災時の日本をどう思われていただろうか。
小説として考えると、正直プロットをそのまま読んでいるようでメリハリがなく、先に先にと読み進みたくなるような推進力はない。ただ、日本人が難民として世界に散らばった場合にどんなことが起こり得るか、一種の社会実験かシミュレーションと考えて読むとかなり興味深い。
本当はもっと、各国で・各立場で生きる日本人たちのドラマの一つ一つを詳細に描きたかったんだろうと思う。いかんせん時間が足りなさ過ぎた。切ないことではあるが、この設定や状況を活かして複数の作家が新たに小説を書きおこしたら面白いんじゃないだろうか。著作権の問題やら色々あるとは思うが、チーム製作が可能だったのならアリなのでは。元の資料や情報も共有すれば下調べのコストも抑えられるし。
相当なプレッシャーではあるだろうが、是非とも誰か書いてほしい(他人任せ)。
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