2010年10月22日金曜日

10月に観た映画 その三


「シャーロック・ホームズ」ガイ・リッチー監督

ホームズ役のロバート・ダウニーJr.が観ているうちに阿部寛に見えてきて笑えた。真面目な顔で突拍子も無い行動に出るあたりが「トリック」の教授に重なるのかも。
さらに、鳥打帽被ってない、身なりを構わずうだつのあがらなさそうなこのホームズは金田一耕助を思わせる。もしかしてもしかしなくても、横溝氏は狙ってたか?まあ、フケは落としてないけど。
ストーリーは「ダ・ヴィンチ・コード」とオウムの事件をまぜくった感じだろうか。オカルトにだまされるな、大抵のことは科学的に説明がつく! という信念のもとに動くホームズとワトソンの二人の活躍は清々しい。

つくづく思うが、欧米は常々こういうカルトに悩まされ続けているのだろう。続編作る気満々なラストあたりで、その闘いは現在進行形なのだと実感。
まあまあ面白かったが、CGは極力やめようよ・・・と思った。なくても面白いもの作れるだろう、この監督なら。

2 件のコメント:

  1. NHKでやってたシャーロックホームズの冒険が大好きで
    もちろん原作も全部読んだわけですが、
    昔、スピルバーグがヤング・シャーロックみたいな映画を撮ったじゃないですか。あの路線の延長線上にあるのが今回のコレなんでしょうね。
    だいたい、あれですよ。最初、悪者の方がシャーロックホームズだと思ってましたもん(笑)
    でも、ホームズって、柔術やボクシング、フェンシングなんかの格闘技がプロ級だって、原作にもあったから、案外こんな感じかもしれませんよね。
    シドニーパジェットの絵で固定されてるので、イメージと違うかもしれませんけど、知らない人が見たらこれはこれでいいのかなあ。と、ついつい夢中になってコメントしてしまいましたあ!

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  2. ヴァっキーさん

    おお、さすが観てましたか♪私もヤングシャーロックは観ましたよー。でもあれは格好よすぎじゃ?あれに出てたヤングシャーロックがこのような親父になるだろうか(笑)。

    このホームズは意外に原作に忠実、ていろんなレビューに書いてありますよね。あのマトリックスばりのCG格闘シーンはかなりふざけてて面白かった(笑)て、CG使うなといっておきながら言う私。

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