2010年7月15日木曜日

龍馬よりステキ女子

「龍馬伝」を観ている。が、最近リアルタイムではなく、ブルーレイ様に録画していただいたものを、誰もいない日中に有難く観させていただいている。ちなみに私は特に福山ファンというわけではない。単に歴史物が好きなんである。

ドラマの出来としては悪くないのかもしれないが、時折むずがゆくて仕方なくなる。
私は坂本龍馬という人を詳しく知っているわけではないし、龍馬について書かれたものをたくさん読んでるわけでもない。だけどやっぱり違う気がするんだよなあ。特に色恋絡みが。
しつこいようだが加尾さんが本当に不自然。かといってヒロスエさんのイメージでもない。強いて言えば、脚本家自身が持つヒロスエという女優のイメージ?

あまりに腑に落ちないのでちとぐぐってみる。

日本歴史 武将・人物伝より

平井加尾

・幼なじみの龍馬より四歳年上。一番下だが一応上士なので、身分も坂本家よりは上。
・和歌も嗜む才色兼備。

土佐藩十五代藩主・山内容堂の妹、友姫が三条家(尊皇攘夷派)に嫁ぐ際、御付役(奥女中)としてともに上洛(このとき21歳)。現地では土佐の貧乏下士や脱藩浪士などを助け、土佐勤王党の関係者を世話したり、兄・収二郎に京の動静を報告したりしていた。土佐に戻ったのは三年後(24歳)。

これによると、
龍馬とは、脱藩するまでは接点があるものの、どちらかというと京という都会でバリバリ働いている加尾を頼りにし、何かと助けてもらおうとしていた感がある。
しかも、千葉道場の娘・さなと比べて「(容姿が)落ちる」なんて失礼なことを乙女姉さん宛の手紙に書いている。

・・・・・

やっぱりドラマのような関係じゃないわいな。

加尾さんは土佐に帰った後、切腹した兄の代わりに平井家の存続をはかり、同じ土佐勤王党だった西山志澄を婿に取る。志澄は戊辰戦争にも土佐藩兵として出兵、会津戦争では戦功をあげる。
そののち二人は西山家に入るが、加尾は自分の娘に平井家を再興させている。
志澄は大隈内閣で警視総監をつとめた。

つまりなんだ、加尾さんは20歳そこそこからセレブな職場でがしがし働き、兄の死という不幸にもめげずエリート&有能な男性をゲット。夫が地道に出世していくところで夫の実家を立て、のちに自分の実家も立て直す。

加尾さんステキすぎる(はぁと)。
マジで龍馬なんかめじゃないじゃないですか。

加尾さん物語を誰か書いてー。てか書こうかな私。

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