五月に観た映画
ブルーレイに延々蓄積されていく映画たちからまたひとつ。
昔、テレビの洋画劇場が好きでよく観ていた。ダーティーハリーシリーズも多分、結構観ているはずだが、この年になってからノーカット字幕つきで観るとかなり印象が違う。
ストーリーだけ読むとおそらく典型的なハリウッド映画の古典、といえるがその実,
超・骨太な社会派映画。
登場人物は犯罪者にしろ警察関係者にしろ、ハリー以外の人間の方がよっぽど悪人。どっちがダーティーやねん。ハリーはむしろ真正面からダーティーなものに向かい合う、正義感の強い現実主義者。あ、そうかタイトルはそういう意味ね。と今になって理解。
良い映画は時代を的確に捉え、さらに予言する。
苦いラストシーンはそのまま、現代のアメリカ(日本も)が抱える問題にまっすぐ通じている。
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ああ、夕陽のガンマンだあ!
返信削除というわけで、幾度もいろんな刑事ドラマで
その内容がパクられ続ける
永遠の刑事ダーティ・ハリーですね!
ボクも、子供のころ、土曜日か日曜の2時くらいからやる
映画番組で何度となく観させていただきました。
山田康雄ですよね、やっぱ。
この前、DVDボックスが出て、それにはちゃんと吹き替え版が入ってるっていうので、購入しようかどうか
迷い続けてモンモンとしています。
ブックオフとかで、中古出てないかなあ。
をを、ヴァッキーさんいらっさい♪
返信削除忙しくてしばらくブログみてなかった(汗
レス遅くなってごめんなさい。
そうそうダーティーハリー、なんかハマるわー。
今観ると本当に丁寧に作ってあるなあと感動する
DVDボックス、買っちゃえ買っちゃえ♪と煽る