「はたらく細胞」

  というわけで年末というか、クリスマス後?辺り(もはや記憶が曖昧)に観たこれを今更。


「はたらく細胞」武内英樹(2024)

 まあこの監督さんなので、世界観がまんま「翔んで埼玉」のそれ。それでいて原作に忠実・絵面が漫画で観たイメージそのまんまという不思議。主役の二人(白血球と赤血球)もさることながら、なんと言ってもキラーT細胞とNK細胞!ヤバいほど漫画そのもの、声も想像してた通りだった。立ち回りも超絶キレッキレで格好良かったし、ほんとにこの監督さん、大勢がワチャワチャするド派手な謎空間作らせたらピカイチだと思う。

 何より「映画」だけあってきちんと「ストーリー」になってる。しかもかなり壮大な「死と再生」のドラマ。そもそも「細胞」だし一定期間はたらいたら死ぬ運命にある。とはいえまるっきり消えてしまうわけではなく、新たな細胞は元の形質を受け継いで同じようにはたらく。そういうサイクルを病気治療にも絡めてうまいこと表現してる。うーん詳細書けないの辛い。真面目に感動したので老若男女全員観たらいいと思います。いやホントに。

 映画館内は冬休み入ったばかりとあって小中学生らしき面々も多かった。友人によればこの映画を観ることが宿題、という学校もあるそうな。よきことだ。私も子供の頃にこういう漫画読みたかったし映画も観たかったなー。映画「ミクロの決死圏」(1966)は大好きだったけど、あれは人間が小さくなって体内に入る話だし。などと思いつつふとググってみたらなんとジェームズ・キャメロンがリメイクするだと?!うおお、楽しみー!

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