「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」
素敵なさいたマダム☆なので封切からさして間をおかず観に行きましたのオホホホ。
が!
直後にインフル罹患でブログ更新どころではなく、今に至ったという次第。そも私、インフルって何年ぶり?およそインフルがインフルという病気と認識され、検査で結果が出るものとなってからは一度も判定出したことがない。子供が入れ代わり立ち代わり罹って、その看病をワンオペで回していた時期にさえまったく!ただの一度も!移らなかったというのに。特に油断してたというわけでもない気を抜いてたわけでもない。つまりは年なのかしらおおおーん泣。
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」武内英樹(2023)
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— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) November 22, 2023
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気を取り直してネタバレ無しの感想を。まず時期的には封切翌週、狂った(笑)上映スケジュールと言われたまさにその聖地のひとつに、いつもなら超人少ない午後2時すぎ、ウチのJDと出かけたのだった。予約は楽に取れたので、
(まあさすがに平日だし)
などとたかを括っていたのが、実際現地に着いてみたらばアラアラまあまあいつの間にこんなに増えましたか、の人出。一番デッカイ部屋が満席とは言わないまでも見やすい席はほぼほぼ埋まってる。いつものように流れる予告編を楽しみつつポケラーとしていたのだが、これから行く人には是非早めに着席してもろて、予告編もガッツリ気を抜かず凝視しといてほしい(意味深)。油断するなここからもう既に始まっているのだ(若干増えた埼玉ローカルCMを観つつ)。
内容について、ネタバレにならないよう三行で感想を述べてみる。
1.無駄に壮大
2.無駄に情報量多い
3.俳優の無駄遣い
書いてみると前回とそう変わらないようだが(え?)、行政の後押しを得て更なる予算アップがかなったのかどうか、画面に目まぐるしく現れては消えていく様々なネタの種類と量が前回の倍々マシマシてんこ盛りのコッテコテ☆である。隅から隅まで目を皿のようにかっぴらき、心して観るように。うむ。
ところで三作目のお知らせマダー?(絶対あるでしょ企画は)
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