2011年6月16日木曜日

個人的なまとめ

友人のブログ記事に対するコメントが、超長くなってしまい二つに分けて投稿した。そのまま書き逃げも何なので、こっちにも一部メモとして残しておくことにした。

※以下の意見はあくまで個人的なものです。鵜呑み禁止。


子供が危険、子供を守れ!という魔法の言葉に惑わされすぎてはいませんか?

何ですか、関西ではもう福島は全部ダメってことになってんですかね。
福島といっても広いですよ?同じ県だからといって一括りにするやり方って、散々批判されていた「同心円」の考え方と同じなんですけどね。

この間、いわきと郡山でしたっけ、小学生の内部被曝検査の結果は問題なし。そもそも野菜も牛乳も検査していて、OKとなったものだけ出荷されています。
この基準がちょっと、という話もありますが、実際に今の時点で、福島県内において内部被曝の数値がこれだけ低ければ、県外ではさらに影響は少ないと考えています。もちろん部分的に高い場所もありますから、注意は必要ですけど。

チェルノの子供の甲状腺ガンの多発は、主に放射性ヨードに汚染された牛乳によるものでしたが、現在の日本の厳しく管理された酪農のやり方と当時のチェルノのそれとは全く違います。同じ時間と手間を使って調べるならそこを調べてみてください。チェルノでは汚染した草を牛に食べさせていたようですし、きのこ類も食べてました。

ちなみに放射性物質は、あの爆発以来、新たに大量に大気中に放出されたことはない。(福島原発周辺のモニタリング参照:毎日更新されてます。ぐぐれば出ます)
つまり今浮遊している・また地表に溜まっている、のは一定の量のみ。物質にもよりますが、空間線量は、どんどん減っています。ずいぶん前からもう震災前と変わらないレベルに落ちてます。

ただ汚染された水は海に出ていますから、今後魚は注意しなければなりません。今のところ、コウナゴなどある種の魚や、淡水魚に高い値が出ています。(淡水魚は元々ミネラルを貯めこむ性質があるため、放射性物質も残ってしまいやすい。海水魚は逆に排出する方が多い)

政府や東電は都合の悪い情報を隠蔽しているなどと言われていますが、私の理解では、情報を出すべき時に出しそこね、しかも間違った理解で異なるニュアンスを盛って発表したがために混乱した、だけだと思ってます。だいたい隠蔽や素早い数値の操作が出来るような目端のきく賢い?政府だったら、瓦礫の処理ももっと進んでるはず。
ちなみに、メルトダウンをしてようがしてまいが、メルトスルーだろうがなんだろうが、計測された放射性物質の量に変わりはありません。 時々、計器の故障や気象条件により、誤った数値がネットで発表されてしまうこともままありますが、すぐにたくさんツッコミが入って訂正されます。よい時代になったものです。公表された数値が信じられないという人って、そういう動きとか何も見てないんじゃないかな。
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専門家なら、現地行って、自分で計測してデータとって分析して判断してほしい。発表された数値が信用できないと言うのならなおさらですけど、信用できないと言い張る「専門家」はそういうことしないし、素人がガイガーカウンター買って闇雲に計測する行為は止めない。私はここにこそ何らかの陰謀を感じますね(笑)。

私も一人・一つの機関だけを信用することは避け、なるべく多くの情報をみて判断するようにはしています。ですが、あまりに最近酷すぎる。子どもを守れ!という気持ちさえあれば、根拠が薄いことでも何でも言ってもいい、というのは絶対に違うと思う。命を張って原発で作業している人たちですら急性障害は出ていない事実には目をつむり、データが取れないほど低量の放射線による影響の可能性を、根拠なく声高に叫ぶ人って一体何なんだろうと毎日プンスカしております。

ここ何年かは、福島の子供を中心に、定期的な内部被曝の検査、及び健康観察を行う。
食べ物に関して、特に魚は、きめ細かい検査を継続。

もちろん原発事故が収束することが大前提。
さらに当り前のことだが、事故の処理に関わった作業員および自衛隊・警察・消防の方々の健康観察及び、万一障害が出たときの治療や生活補償も、最優先されるべき大事なことだ。

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