2010年1月15日金曜日

1月に観た映画(DVD含む) その1

自宅から徒歩五分という至近距離に「○タヤ」があるので、子どもが小さい頃はノンタンやらトーマスやら乗り物たんけんたいやら、それはお世話になったものであった。このところお子様たちも成長してきた&アニメ・漫画の類はほぼ観尽くした、こともありしばらくご無沙汰していたのだが、最近俄然音楽を聴きだした長女の、iPodに入れるためのCDをみつくろったついでに借りたのがこれ。
で、休みの日に旦那と観たんだが、エンドロールが出た瞬間に二人して叫んだ「くっだらねえ!(笑)」。

左の画像からわかるように、特に映画に詳しい人でなくても顔だけは知っているような超有名俳優がほとんどである。おそらくギャラもハンパない。そんな超贅沢なキャスティングで、超ショボイ設定を超緻密かつ大真面目に組み立てた結果、思わず叫んでしまうほどの超くだらない映画が出来上がった(褒めている)。ハリウッドB級クライムサスペンス好きの人なら、きっとアレだとわかるような「いかにも」なエピソード、画面づくり。ああ、私がもっと映画オタクだったらもっと面白さがわかるのにとやや悔しい気持ちになる。要するにハリウッドをかなり皮肉った映画なのである。

もっとも「おお!」と思ったのは、ブラピが殺される場面。カッコイイはずのブラピが、全然カッコよくなく、何を言う暇もなくあっさりと射殺されてしまう。普通のアクション映画では見過ごしてしまうような「銃による殺人場面」を、無様にかつショッキングに描写している。おかげさまであの変な笑顔が頭に貼りついて離れない。それも計算ずくだとしたら(そうなんだろうけど)コーエン兄弟、おそるべし、である。

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