昼寝の時の夢。
夢には珍しく「伏線」があった。正しくは「伏線」となるような記憶を夢の中で構築した???ようわからんがハチャメチャな感じでとてもよい。
旧友家族と大人だけの旅行に来ている。今日はもう帰る日だが、まだ新幹線の予約をしていない。どこかでネット予約しなくてはと思っている。
友人の車に同乗させてもらって観光しにいくことになった。すぐ近くだときいていたがなかなか着かない。それどころかヘアピンカーブの連続、かなり急峻な山のようだ。
間もなく古い大きなホテルに到着、従業員はほとんど外国人である。夫婦ごとに個室に通された。しかし、もともと宿泊していたホテルはまだチェックアウトが済んでいないし荷物も置きっぱなしだ。落ち着かない気持ちで二人部屋を出て食事に向かう。
入り組んだ廊下は人が多くザワザワしており、夫とはいつの間にかはぐれてしまった。迷い込んだバックヤードでは、従業員が何かの機械を手作業で操作している。
やがて少し広い場所に出た。長い廊下が三、四本放射状に続いている。隅に座り込んでいた従業員数人に食堂はどこなのかと聞くと、ショートカットの若い女性が
「そこを真っすぐ進んで……」
片言の日本語で答えてくれたが、肝心の後半が聞き取れない。妙なジェスチャーで大丈夫!というように微笑まれたものの、全然意味がわからなかった。
(まあとりあえずこの廊下を行って、先でまた聞けばいいや)
と思い歩き出すと、背後で騒ぎが起きた。
何やら暴動のようで警官隊が出動している。慌てて外に出て建物を見上げたその時、三階の窓の中で空調を動かすための車輪が、回していた人ごと軸から外れて落ちたのが見えた。慌てて対処しようと人が集まっているがすぐには直りそうもない。
そういえば、先ほど乗っていた車のカーラジオからは
「ホテルの空調は人力なので催涙弾は厳禁」
というニュースが流れていた。私は
「催涙弾を撃ってはダメ!」
と叫んだが、周囲にいる警官隊は日本語が理解できないのか反応しない。英語ができる人はいるか、と聞いたら一人二人手を挙げたので、自分の家族があの中にいる、助けてくれと訴えた。催涙弾は単語がわからず日本語で再度撃たないでくれと頼んだら、理解してくれたようで何人かが知らせに走っていった。

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